ネックストラップはリール付きが便利

ネックストラップはリール付きが便利

ネックストラップはリール付きが便利 社員証のケースは今ではネックストラップのタイプがほぼ定番となっています。そして、社員証は名札・身分証として提示するだけでなく、今ではドアロックの開錠や社内でのタイムカード、自動販売機の決済など、その用途は増えるばかりです。使用するときに、いちいちネックストラップを外したり、ケースから社員証を取り出して接触型のセンサーにかざすなどという、紛失や破損の危険性がある使い方をするのではなく、首にかけたまま使うためにお勧めなのがリールという小さなパーツです。
キーホルダーなどにも多用される部品ですが、直径二センチほどの丸い形状で、その中にばねを使って30センチ程度伸びる丈夫な糸が仕込まれています。それを間に挿入することで、首に下げたままの社員証を伸ばして提示したり使用したりということが可能になります。リールは安価なものでは100円ほどから、デコレーションされたりしたものは数百円といろいろですが、毎日使うものですから、時折消耗具合を確認して定期的に交換することも、安全に使うためには大切なことでしょう。

社員証のストラップをしていると肩こりがする

社員証のストラップをしていると肩こりがする 社員証のストラップをしていると肩こりがする方が多く居られます。肩こりを防ぐためにも社員証をつけたままにするのではなく、業務中以外の休み時間に外出をする場合には外しておくことで、痛みを和らげる事が可能です。
社員証は職場では外すことは難しいですが、休み時間なら外出する事が出来るので、つけたままにする必要はありません。また外した時に肩を自由に動かす事が出来るようになるので、ストレッチなどを行い肩周りをほぐしておくようにすると再度社員証をつけても痛みを感じることも少なくなります。肩に痛みがある場合にそのまま放置しておくと更に症状が悪化することにも繋がりかねませんので、外出時には外してコリをほぐすようにすることが大切です。
ストラップ自体が重い場合にもコリを悪化させる原因にもなりますので、軽い素材を利用した物に取り替えてもらうか、自分自身で用意するか検討をする事も必要になります。軽い素材の場合ならつけたままでも安心です。